家が高すぎる時代、人は海と車に流れる|第6話 家を買うか、自由を買うか

昔は分かりやすかった。

家を買う。
ローンを払う。
完済する。
それが人生の王道だった。

今は少し違う。

家の値段が上がった。
金利も読みにくい。
保険や維持費も上がる。
働き方も変わった。

その結果、多くの人が静かに悩み始めている。

本当に家を買うべきなのか。

これは家を否定したい話ではない。

家を持つ安心感は大きい。
家族の拠点にもなる。
長く住めば資産になる可能性もある。

ただし同時に、巨大な固定費にもなりやすい。

たとえば、

住宅ローン A$700,000
金利や条件次第だが、返済負担はかなり重い。

そこにさらに、

  • Council rates
  • 保険
  • 修繕費
  • 光熱費
  • 家具家電
  • 通勤コスト

家は買って終わりではない。

一方で、ボート生活やキャラバン生活はどうか。

住空間は小さい。
不便もある。
手間もある。

でも、身軽だ。

環境を変えやすい。
固定費を下げやすい。
人生の方向転換もしやすい。

つまり比較すべきは、

家か、船か、車か。
ではない。

固定される人生か、動ける人生か。

ここだと思う。

家が合う人もいる。

  • 子育ての安定を重視したい
  • 地域に根を張りたい
  • DIYや庭を楽しみたい

自由型生活が合う人もいる。

  • コストを軽くしたい
  • 場所に縛られたくない
  • 小さく生きたい
  • 挑戦資金を残したい

どちらが正解でもない。

ただし、どちらにも共通する絶対条件がある。

無理な固定費を背負わないこと。

そして、

命金を持つこと。

家を買っても、現金ゼロなら苦しい。
ボートに住んでも、現金ゼロなら不安定。
キャラバンでも同じだ。

人生を守るのは住まいの種類ではない。
数字の健全さだ。

私はこう思う。

家を買うか、自由を買うか。
その前にまず、

選べる自分になること。

その土台が命金だ。

命金と固定費の整え方は、この完全ガイドにまとめてあります。
https://ayalifeblog.com/life-money-fixed-costs-complete-guide/

ボート生活の現実と全体像は、英語版クイックガイドにもまとめています。
https://ayalifeblog.com/boat-life-australia-quick-guide/

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