ゴールドコースト実生活公開|第4話 水道代ほぼゼロ。雨水2000Lで家族4人は本当に暮らせるのか

「ボート生活って、水はどうしてるの?」

これもかなり聞かれる。
電気と同じくらい、みんな気になる話だと思う。

普通の家なら、水道をひねれば終わり。
でも水の上では違う。

水は、貯めて使うもの。

私たち家族4人、50ftボート生活9年目。
親2人に加えて、16歳と13歳の男の子2人。

それでも、水道代ほぼゼロで回っている。


我が家の水システム

ボートには雨水をためるタンクがあり、
合計 2000L ある。

雨が降ると、

  • 屋根
  • デッキ面

に落ちた水を集めてタンクへ送る。

そこから生活用水として使う。


何に使っているのか

  • シャワー
  • 食器洗い
  • 手洗い
  • 掃除
  • 洗顔
  • 日常生活全般

つまり、普通の家の水道と役割は同じ。


9年間で分かった現実

ここ9年で、陸から水を補給したのは

1〜2回レベル。

それくらい、ゴールドコーストの雨量とタンク容量でかなり回る。

これは自分でも最初は想像していなかった。


家族4人でも足りるのか?

答えは、

かなり現実的に足りる。

ただし、普通の家のように

  • 出しっぱなしシャワー
  • 水流しっぱなし皿洗い
  • 無意味な長風呂

こういう使い方はしない。

自然に、

  • 必要量だけ使う
  • 手早く使う
  • 残量を見る
  • 雨のタイミングを読む

こうなる。


男子2人いる家庭の現実

16歳と13歳の男の子2人。

つまり、

  • 汗かく
  • シャワー回数増える
  • 洗濯物も多い

それでも回っている。

ここはかなりリアルな話だと思う。


水不足になるのか?

少雨が続けば意識はする。

でも、

常に水不足で困っている生活ではない。

むしろ、

必要以上に使わない生活が普通になった。

この感覚に近い。


陸の家ならどうなるか

家族4人の一軒家なら、

  • 水道基本料金
  • 使用量課金

A$80〜150以上 は普通にあり得る。

庭や洗車があればもっといく。

年間で見ると、地味に効く固定費だ。


私たちが得たもの

  • 水コストの軽減
  • 資源感覚が育つ
  • 子供も無駄遣いしにくい
  • 自立感がある

鬼ポイント

水道代ゼロが本質ではない。

蛇口の向こう側を意識するようになること。

水は無限ではない。
この感覚はかなり大きい。


もちろん全員向きではない

  • 長風呂好き
  • 快適最優先
  • 管理したくない

このタイプには向かない。


鬼本質

雨水生活は、不便生活ではない。

生活インフラを理解して使う暮らし。

ここが本質。



次回は、
洗濯・トイレ・シャワー問題。ボート生活で一番気になる現実 を全部話す。

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