ボート生活と聞くと、自由なイメージを持つ人は多い。
朝起きたら海。
景色は毎日リゾート。
家賃なし。
風に乗って暮らす人生。
たしかに、その一面はある。
水の上で暮らす感覚は独特だ。
景色は変わる。
空も近い。
陸の家とは違う開放感がある。
でも、そこだけ切り取ると現実を見誤る。
ボート生活は、自由であると同時に労働でもある。
船は置いて終わりではない。
メンテナンスがある。
湿気対策がある。
カビとの戦いもある。
ロープ確認もある。
エンジン管理もある。
天候チェックもある。
風が強ければ気になる。
雨が続けば水問題も出る。
場所によっては移動も必要になる。
家のように、ただ住むだけでは成立しにくい。
つまり、ボート生活は「家賃ゼロの楽な生活」ではない。
固定費を下げる代わりに、手間で払う生活 だ。
ここを理解せずに憧れだけで入ると、かなりしんどい。
一方で、この手間を苦にしない人もいる。
自分で直すのが好き。
自然の中で暮らしたい。
物を減らしたい。
大きな住宅コストから降りたい。
こういう人には、ボート生活は合う。
向いていない人もいる。
何も壊れてほしくない人。
安定が最優先の人。
広い空間が必要な人。
常に便利さを求める人。
その場合は、普通の家の方が合っている。
大事なのは、どちらが上かではない。
自分の性格と人生設計に合うかどうかだ。
そして、どこに住んでも共通する現実がある。
現金の安全資金がない人は弱い。
ボートに住んでも、家に住んでも同じだ。
自由そうに見える生活でも、命金がなければ不安定になる。
逆に命金があれば、多少のトラブルにも耐えられる。
住まい選びの前に、まず土台を作る。
これが順番だと思う。
命金と固定費の整え方は、この完全ガイドにまとめてあります。
https://ayalifeblog.com/life-money-fixed-costs-complete-guide/


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