── 贅沢のためでも、夢のためでもない。「選べる老後」を残すという選択
たまに考えることがある。
もし私が、
ビジネスも投資も、
何もアクションを起こしていなかったら。
たぶん、生活は最低限は回っていたと思う。
厳しいけれど、何とかなる。
そういうラインには、立てていた。
でも、想像してしまう。
選択肢がない老後を。
働くしかない。
我慢するしかない。
断れない。
動けない。
私にとって、それは「生活」じゃない。
消耗だ。
老後の不安というと、
多くの人は「お金が足りるか」を思い浮かべる。
でも、私が一番怖かったのはそこじゃない。
不安の正体は、
自由がなくなることだった。
選べない。
断れない。
変えられない。
そうなってから「後悔」する未来が、
はっきり見えてしまった。
だから私は動いた。
贅沢のためじゃない。
夢を叶えるためでもない。
選べる老後を残すため。
何もしなければ、
生活は回るかもしれない。
でもそれは、「今」を消費して
未来の自分にツケを回しているだけ。
だから今日も、淡々と積む。
派手さはない。
劇的な変化もない。
でも、確実に一つずつ、
選択肢だけは増えていく。
老後は、突然始まるものじゃない。
今の延長線上に、静かにやってくる。
そのときに、
「選べる側」に立っているかどうか。
それだけは、
自分で作るしかないと思っている。


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