家か投資か|第6話 富裕層はなぜ家より資産を先に作るのか

ここまで

家を先に買う人生
投資を先にする人生

を見てきた。

すると一つの疑問が生まれる。

富裕層はどうしているのか。

実は多くの場合、富裕層は家を最初の目標にしない。

彼らが最初に作ろうとするのは

資産。

資産とは

株式
事業
投資
不動産

など、収益を生み出すものだ。

つまり

お金を生む仕組み。

富裕層はまずこの仕組みを作る。

理由はシンプルだ。

家は基本的に

お金を生まない。

家は生活のための装置であり、キャッシュフローを生む資産ではない。

もちろん住宅価格が上がることはある。

しかしそれは

不確実
地域依存
時間依存

であり、毎月収入を生むわけではない。

一方で投資資産は違う。

株式
事業
投資資産

配当
利益
キャッシュフロー

を生む可能性がある。

つまり富裕層は


ではなく

キャッシュフローを生む資産

を先に作る。

その結果どうなるか。

資産から生まれる収入が

生活費
住宅費

を支えるようになる。

この状態になると、家の意味も変わる。

家は人生のゴールではなく

生活のための選択

になる。

ここで重要なのは、これは特別な人の話ではないということだ。

資産を先に作るという順番は、

収入の大小とは関係ない。

大事なのは

順番
時間
習慣

だ。

若いうちに投資を始め、資産を積み上げる。

そうすると家を買うタイミングも、選択肢も変わる。

そして最後に考えるべきことがある。

もし自分ではなく、

自分の子ども

の人生を考えるとしたらどうだろうか。

家を先に買う人生をすすめるのか。

それとも資産を先に作る人生をすすめるのか。

次の話では

自分の子どもならどうするか

という視点から、このテーマをまとめていく。

このシリーズは「お金の前提」カテゴリーにまとめていきます。

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