家が高すぎる時代、人は海と車に流れる|第1話 なぜ今、ボート生活とキャラバン生活が増えているのか

家が高い。
家賃も高い。
働いても、住むだけでお金が消えていく。

この感覚を持っている人は、日本でも海外でも増えている。

昔、ボート生活やキャラバン生活といえば、一部の変わった人たちの暮らしだった。
自由人、旅人、変わり者。そんなイメージが強かったと思う。

でも今は少し違う。

現実的な選択肢として、海や車に流れていく人たちがいる。

私はオーストラリアで生活しているが、最近その空気を肌で感じる。
ボート生活者は以前より珍しくない。キャラバンパークも活気がある。しかも昔のような「お金がないから仕方なく住む」空気ではない。

いいキャラバン。
いい四駆。
しっかり整えられた生活空間。

そこにいるのは、人生を投げた人ではない。
むしろ、今の住宅コストに対して別の答えを出した人たちに見える。

もちろん、誰でもできる生活ではない。

ボートにはメンテナンスがある。
キャラバンには移動や設置の手間がある。
狭さや不便さもある。

それでも選ばれる理由は明確だ。

固定費が軽くなる。

ここが大きい。

毎月の家賃やローンに追われ続ける生活より、多少の手間があっても自由度の高い暮らしを選ぶ人が増えている。

これはボート生活をすすめたい話ではない。
キャラバン生活をすすめたい話でもない。

本質はそこではない。

住む場所を疑い始めた人が増えている。

これが時代の変化だと思う。

家を持つのが当たり前。
高い家賃を払うのが普通。
その前提が揺れ始めている。

そして、どんな場所に住むにしても土台になるのは、毎月の固定費を整え、現金の安全資金を持つことだ。

住まいの形を変えても、命金がなければ不安定なまま。
逆に命金があれば、選択肢は一気に増える。

命金の土台づくりを先に見たい人は、この完全ガイドにまとめてあります。
https://ayalifeblog.com/life-money-fixed-costs-complete-guide/

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