「なんでそんな選択するの?」
貧困にいる人に対して、
簡単にこう言う人がいる。
高金利のローン。
リボ払い。
衝動的な消費。
自己責任だ、と。
違う。
それは能力の問題じゃない。
帯域の問題だ。
有名な研究がある。
Scarcity
テーマは衝撃的だ。
欠乏は、人の認知能力を下げる。
金がない状態に置かれると、
脳の処理能力が奪われる。
IQが一時的に下がるレベルで。
なぜか?
頭の中がこうなるからだ。
- 今月の家賃どうする
- ガソリン足りるか
- 子どもの支払いは
- 延滞はまずい
脳のメモリが常に埋まっている。
未来を考える余白がない。
余裕がない人が短期思考になるのは
人格の問題じゃない。
構造の問題だ。
欠乏は
- 注意力を奪い
- 判断力を鈍らせ
- 長期視点を壊す
つまり、
自由を考える力を奪う。
だから第1話で言った。
まず1000ドルだ、と。
1000は金額じゃない。
認知帯域を取り戻す装置だ。
脳が静かになる。
そこで初めて、
- 投資を考えられる
- 学び直しを考えられる
- 転職を考えられる
- 将来を設計できる
自己責任論は簡単だ。
でも本質は違う。
欠乏は人を弱くする。
だからまず、欠乏から一歩出る。
その入口が1000ドル。
ここまで来てやっと
「自由」という言葉に近づける。
次で核心に入る。
なぜ人は欠乏状態で
消費に走るのか。
ドーパミンの話だ 👹


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