カイト、アルビーへ
将来に新車をローンで買う。
これ、めちゃくちゃ普通に見えるよね。
でもね、はっきり言う。
それ、車を買ってるんじゃない。
“支払い”を買ってる。
お母さんは中古で十分だと思ってる、車はA地点からB地点への移動方法。それ以上でも以下でもない車に見栄を乗せるな、見栄を乗せたくなる気持ちは分かるが男だしな。ただもったいないなって思う。
ローンを組んだ瞬間に何が起きるか。
まず、
車の価値はその瞬間から下がる。
でも、
支払いはそのまま残る。
つまりこうなる。
・価値は下がり続ける
・支払いは固定で続く
これ、
冷静に考えるとかなりキツい構造。
しかも問題はここじゃない。
本当にキツいのは、
“自由が削られること”
毎月の支払いがあると、
・仕事を辞めにくくなる
・収入を維持しないといけない
・挑戦ができなくなる
これ、お金の問題じゃない。
人生の選択肢の問題。
だから言う。
新車をローンで買うのは、
未来の自分を縛る行為。
「みんなやってる」
そうだよね。
ディーラーもローン前提で話してくるし、
“普通”に見える。
でも、
普通=正しいじゃない。
ここでシンプルな基準。
手元にその現金がないなら、
まだその車を買う準備ができてない。
これだけで、
ほとんどの失敗は防げる。
じゃあどうするか。
答えはシンプル。
・今の自分が払える範囲の車にする
・現金で買う
・余裕ができたらグレード上げる
これだけ。
一番強いのは、
自由を残す選択。
もちろん例外はある。
・仕事でどうしても必要
・収入に直結する
こういう場合は考えてもいい。
でもその場合でも、
リスクは最小にする。
忘れないでほしい。
車は本来、
人生を動かすための道具。
それが逆に、
人生を縛るものになったら本末転倒。
選ぶのはいつも、
“今の満足”か
“長期の自由”か。
どっちを取るかで、
未来はかなり変わる。
(この話は「子供に教えたいお金の基本」シリーズの考え方をベースにしています)


コメント