ここまで
家を先に買う人生
投資を先にする人生
を見てきた。
どちらにもメリットがあり、どちらにもリスクがある。
だから答えは人それぞれだ。
ただ一つの視点を加えると、見え方が変わる。
それは
自分の子どもの人生を考える。
もし自分の子どもが将来お金を持ったとき、
どんな順番をすすめるだろうか。
多くの親はこう考えるかもしれない。
安定した仕事をして
家を買い
家族を持つ。
それは長い間、普通の人生設計だった。
しかし今は時代が変わっている。
住宅価格
働き方
投資環境
すべてが変わった。
だから人生設計の順番も変わり始めている。
もし若いうちに投資を始めることができれば、
資産は時間とともに育っていく。
そして資産がある程度大きくなると、家の買い方も変わる。
頭金を多く出せる。
ローンを減らせる。
場合によっては
現金で家を買うこともできる。
つまり
家のために働く人生ではなく
資産を使って家を選ぶ人生
になる。
これは大きな違いだ。
だからもし自分の子どもにアドバイスをするとしたら、
私はこう考える。
若いうちは
収入を増やす。
投資を始める。
資産を作る。
そして人生の土台ができてから
家を考える。
家は人生のゴールではない。
生活のための装置。
その装置をどのタイミングで手に入れるか。
それが人生設計になる。
家か投資か。
この問いに絶対の正解はない。
しかし一つ言えることがある。
順番が人生を作る。
若いうちに資産を作るという選択は、
将来の自由度を大きく広げる可能性がある。
そしてそれは、
次の世代にも渡せる知識になる。
このシリーズは「お金の前提」カテゴリーにまとめていきます。


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