前回、ボート生活9年目でも
今なお無理だと思うことを書いた。
- 強風
- 騒音
- 錨トラブル
- テンダー故障
- 海の上の人間問題
正直、楽ではない。
それでも、
家に戻りたいか?
と聞かれたら、答えは今も変わらない。
そこまで思わない。
理由がある。
① 自由な生き方に慣れてしまった
これが一番大きい。
- 住まいの形が普通じゃない
- 世間のレールから少し外れている
- 自分たちで暮らしを組んでいる
この感覚に慣れると、
決められた型の生活へ戻るのが窮屈に感じる。
② 固定費の低さは想像以上に強い
毎月、
- 高い家賃
- 重い住宅ローン
これに追われない生活は大きい。
お金の余白は、心の余白でもある。
- 焦って働きすぎない
- 投資もできる
- 命金も守りやすい
ここはかなり強い。
命金と固定費の完全ガイドはこちら(日本語)
https://ayalifeblog.com/life-money-fixed-costs-complete-guide/
③ 不便さが、逆にいい
普通は逆だと思う。
でも私は今、
少し不便なくらいがちょうどいい。
- 工夫する余地がある
- 手を使う
- 考える
- 当たり前に依存しない
便利すぎると、私は退屈になる。
これはかなり本音。
④ 毎日が少し生きている感じがする
天気を見る。
風を見る。
水を見る。
電気残量を見る。
自然とつながって暮らしている感覚がある。
陸の家の快適さは素晴らしい。
でも、全部自動で回りすぎると感覚が鈍る人もいる。
私はこっちだった。
⑤ 子育てはチャレンジだった。でも良かったと思う
これは簡単ではなかった。
家族4人でコンパクト空間。
思春期男子2人。
プライバシー問題もある。
普通に考えればチャレンジ。
でも今振り返ると、
ボートで育てられて良かったと思う。
理由は、
- 家族距離が近い
- 自立心が育つ
- 工夫する力がつく
- 物質主義だけになりにくい
- 自由な発想が育つ
完璧ではない。
でも価値はあった。
鬼ポイント
快適さだけが、子育ての正解ではない。
広い家、便利な設備、完璧な環境。
それも素晴らしい。
でも、
少し不便で、少し工夫が必要な環境も、人を育てる。
これは実感している。
私の本音
強風は嫌い。
騒音も嫌い。
トラブルも嫌い。
でも、
便利すぎて退屈な生活に戻りたいかと言われると、そうでもない。
鬼本質
人は快適さだけでは満たされない。
自由・余白・手応え。
この3つもかなり大事だと思う。
次回は、
家族4人ボート生活9年。子供たちはどう育ったのか を全部話す。


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