命金が複利を守る ― 売らない構造
複利は強い。
でも一つ弱点がある。
途中で売ると、すべて止まる。
投資は必ず上下する。
株式市場は
上がる年もあれば、
下がる年もある。
ときには
20%
30%
下がることもある。
ここで売ると、
複利は壊れる。
増えるはずだった時間が
リセットされる。
問題は、
多くの人が「怖くて売る」わけではないこと。
生活のために売る。
収入が止まる。
病気になる。
仕事が変わる。
お金が必要になる。
すると投資資産を取り崩す。
ここで複利は止まる。
市場ではなく、
生活が原因で。
だから投資の前に必要なのが、
生活防衛費。
このブログでは
命金(いのちがね)
と呼んでいる。
命金の役割はシンプル。
人生が止まったとき、
投資を売らなくて済むお金。
私は脳出血で倒れた。
世帯収入は
8か月ゼロ。
でも投資を売る必要はなかった。
命金があったから。
複利は、
利回りでは守れない。
精神力でも守れない。
守れるのは、
構造。
命金がある
↓
生活が守られる
↓
投資を売らない
↓
時間が続く
↓
複利が完成する
多くの人が、
順番を逆にする。
投資
↓
不安
↓
生活
↓
売却
これでは複利は回らない。
資産形成は、
投資から始まらない。
土台から始まる。
次回は、
もう一つの誤解。
複利は才能のゲームではない。
継続のゲーム。


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