投資の話になると、
どうしても
「お金」
の話だけになりやすい。
しかし若い人の場合、
実はそれが少しズレている。
若者の最大の資産は
株でも
投資信託でも
NISAでもない。
時間である。
そしてもう一つ。
行動力。
これはお金にはない資産だ。
20代、30代の強みは
まだ人生の方向を大きく変えられることにある。
仕事を変えることができる。
新しいスキルを学ぶことができる。
副業を始めることもできる。
収入源を増やすこともできる。
失敗しても
やり直す時間がある。
これが
若さの資産。
例えば投資の世界では
年利5%でも優秀な結果だと言われる。
しかし
スキルやキャリアの世界では
もっと大きな変化が起きる。
年収が
300万円から
500万円になる。
500万円から
800万円になる。
こうした変化は
決して珍しいことではない。
これは投資ではなく
行動によるリターン。
若い時期は
このリターンがとても大きい。
だから本来は
投資より先に
自分を育てること。
ここに力を使った方が
長い目で見ると
資産形成にもつながる。
もちろん投資は重要だ。
資産を守るためにも
増やすためにも
必要な仕組みである。
しかし投資は
基礎体力ではない。
基礎体力は
- スキル
- 仕事
- 収入
- 行動
こうしたものだ。
この基礎体力が強くなれば、
投資の力も
自然と強くなる。
だから順番は
自分の力
↓
収入
↓
余剰資金
↓
投資
この順番になる。
NISAは
確かに便利な制度だ。
しかし
忘れてはいけない。
NISAは武器ではない。
道具である。
武器は
自分自身。
若い人には
その武器を磨く時間がある。
それは
人生の中でも
最も価値のある時間である。
このシリーズは③-お金の前提にまとめていきます。


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