ここまで読んで、こう思う人もいるはずだ。
資格なんていらないって話か。
違う。
それは違う。
資格が必要な仕事は、確かにある。
そしてそこは軽く扱ってはいけない。
資格が必要な代表分野
たとえば、
- 医療
- 法律
- 税務
- 個別金融助言
- 建築や安全管理の一部業務
- 国家資格が前提の専門業務
こうした分野は、人の命・財産・権利に直結する。
間違えた時のダメージが大きい。
だから制度として資格がある。
ここは尊重すべきだ。
一方で、資格がなくても始められる領域も多い
たとえば、
- 家計の見える化
- 固定費整理のサポート
- 習慣化の伴走
- 情報のわかりやすい翻訳
- 経験談の発信
- 人生の棚卸し
- 学びの共有
- 相談相手になること
ここでは、国家資格よりも別の力が問われる。
- 傾聴力
- 整理力
- 継続力
- 言語化力
- 誠実さ
- 実体験
私自身もここを整理した
以前の私は、資格がないから全部ダメだと思っていた。
でも違った。
医師の代わりはできない。
弁護士の代わりもできない。
税理士の代わりもできない。
それは当然だ。
でも、
固定費で苦しむ家庭に視点を渡すこと。
脳出血で止まった人生の再設計を言葉にすること。
命金の必要性を伝えること。
豪州生活で見えた現実を共有すること。
これは私にもできた。
危険なのは2つの極端
1. 資格がないから全部無理
これで止まる人は多い。
2. 資格なんて全部いらない
これも危ない。
現実は、その間にある。
大事なのは線引き
できることはやる。
できないことは専門家へつなぐ。
断定しない。
誇張しない。
越えてはいけない線は越えない。
この姿勢がある人は強い。
今止まっている人へ
資格がないから無価値なのではない。
あなたが持っている経験、整理力、継続力が
誰かの助けになる領域は必ずある。
全部やろうとしなくていい。
できる範囲で始めればいい。
それだけで十分、前に進める。


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