住宅ローン vs 投資|第3話 繰上げ返済という心理トラップ

カテゴリー:【お金の前提】

住宅ローンを持つと

多くの人が
考え始める。

繰上げ返済。

ボーナスが出た。

貯金が増えた。

「少しでも早く返そう」

そう思う。

この気持ちは
とても自然だ。


借金ゼロの安心感

住宅ローンを減らすと

数字が減る。

残高が減る。

返済期間が短くなる。

すると

安心する。

この安心感は
とても強い。


しかしここにトラップがある

繰上げ返済で起きること。

住宅ローン残高

安心感

だが同時に

資産の流動性が減る。


住宅はすぐ現金にならない

住宅に入れたお金は

基本的に

取り出せない。

株式投資なら

売れば現金になる。

しかし住宅は

売却しない限り
現金化できない。

これが大きな違い。


投資は流動性がある

投資資産

  • ETF
  • 株式
  • 投資信託

必要なら

現金化できる。

つまり

柔軟性がある。


安心感 vs 柔軟性

繰上げ返済は

安心感を生む。

投資は

柔軟性を生む。

この二つは

トレードオフ。

どちらが正しいかは

状況による。


鬼の結論

繰上げ返済が

間違いとは言わない。

だが

心理だけで決めると

設計を間違える。

住宅ローン
投資
命金

この三つのバランス。

それが

家計設計だ。


この話は「お金の前提」カテゴリーにまとめてある。

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