命金とは、いわゆる「生活防衛費」のことです。
ただし、一般的に言われる生活防衛費とは少し違います。
多くの人は、
「いざという時に使うお金」
として考えています。
でも本来は違います。
命金の定義
命金は、
👉 使わない前提で設計するお金
です。
そして、
👉 自分が動けなくても家族が生活できる状態を作るもの
です。
生活防衛費との違い
一般的な生活防衛費は、
👉 困ったら使うお金
一方で命金は、
👉 困っても崩れないための設計
- すぐ使える
- 分離されている
- 家族がアクセスできる
👉
何も考えなくても生活が回る状態を作る
なぜ「使う前提」ではダメなのか?
想像してみてほしい。
もし今、
あなた、もしくはパートナーが
👉 1ヶ月間、意識がなかったら?
- 収入は止まる
- 判断できない
- 手続きもできない
👉 その状態でも、
👉 生活は回るか?
ここで初めて、
「貯金」では足りないことに気づく。
なぜ現金で持つのか?
命金は
👉 即使えることが絶対条件
- 投資
- 仮想通貨
- 不動産
👉 すぐ使えない
👉
現金で分離して持つ
いくら必要か?
目安はシンプル。
👉 3ヶ月 / 6ヶ月 / 12ヶ月分の生活費
ここでのポイントは一つ。
👉 “普通の生活”で計算すること
- 食費を削る
- ギリギリで考える
👉 これでは意味がない
👉
普段通りの生活を維持できる金額
よくある間違い
- 投資を優先する
- とりあえずNISA
- 生活防衛費はいらない
👉 これらはすべて
👉 正常な判断ができる前提の話
でも現実は違う。
- 病気
- 事故
- 収入停止
👉
判断できない状況は普通に起こる
命金の役割
命金は、
- 時間を買う
- 判断を遅らせる
- 無理な選択を避ける
👉
「何もしない自由」を作るお金
まとめ
命金は、
👉 不安を消すものではない
👉
不安があっても動ける状態を作るもの
感情では守れない。
👉 守れるのは設計だけ。
命金は使っていい。ただし条件がある
ここは誤解されやすいポイントです。
命金は、
👉 使ってはいけないお金ではありません。
病気や事故、収入停止など、
本当に必要な場面では使っていい。
ただし、条件が一つあります。
👉 必ず元の金額に戻すこと。
なぜ戻す必要があるのか?
命金は、ただの貯金ではありません。
👉 「状態」を維持するための設計です。
一度使って減ったままにすると、
- 防衛ラインが下がる
- 判断の余裕がなくなる
- 次のトラブルに耐えられない
👉
それはもう命金ではない。
よくある間違い
- 一度使ってそのまま
- 「また貯めればいい」と先送り
- 投資で増やそうとする
👉 全部アウト
👉
命金は常に満タンであることに意味がある
まとめ
命金は、
👉 不安を消すものではない
👉
不安があっても動ける状態を作るもの
この考え方は③お金の前提にまとめています。


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