■ 本文
鬱で仕事ができなくなる。
ここまでは、多くの人が理解できる。
でもそのあとに起きることは、
ほとんど理解されていない。
👉 なぜ人は動けなくなるのか
これは体力の問題だけじゃない。
👉 思考が止まるからだ
判断ができない。
優先順位がつけられない。
何をすればいいか分からない。
結果どうなるか。
👉 何も決められない
ここで多くの人はこう言う。
「考えればいい」
「簡単なことからやればいい」
違う。
👉 それができない状態が鬱だ
ここで一つ、重要な前提がある。
👉 人間は“正常なときの思考”を前提に生きている
・収入がある前提
・判断できる前提
・動ける前提
この前提が崩れたとき、
👉 一気に何もできなくなる
これが思考停止の正体だ。
さらに問題なのはここだ。
👉 周りは正常前提で動く
「どうするの?」
「これ決めて」
「ちゃんと考えて」
でも本人は
👉 考えられない
このズレが、
👉 本人をさらに追い込む
そしてもう一つ。
👉 支える側も同じ前提で動いている
・なんとかしなきゃ
・決めなきゃ
・動かなきゃ
でも現実は
👉 判断できる状態じゃない
ここで無理をするとどうなるか。
👉 間違った判断をする
👉 無理な行動をする
👉 状況が悪化する
👉 これが負のループ
じゃあどうするか。
答えはシンプルだ。
👉 思考に頼らない設計にする
考えられない前提で動く。
例えば
・固定費を下げておく
・命金(生活防衛費)を持っておく
これらは
👉 判断力がなくても機能する
ここが重要だ。
人はよくこう言う。
「何かあったらそのとき考える」
でも現実はこうだ。
👉 何かあったときは考えられない
だから必要なのは
👉 事前の前提設計
・収入が止まる前提
・判断できなくなる前提
・長期化する前提
この前提で組む。
そうするとどうなるか。
👉 思考停止しても崩れない
ここまで来てようやく、
👉 生き残るラインに立てる
鬱の問題は心だけじゃない。
👉 思考が使えなくなること
だからこそ
👉 思考に依存しない設計が必要になる
これが
👉 思考の前提(Assumptions of Thinking)
このシリーズは
① 思考の前提 Assumptions of Thinking にまとめていく。
次は視点を変える。
👉 今まさに支えている側はどうなるのか
👉 なぜ共倒れが起きるのか
現実ベースで見ていく。


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