aya story

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1-1 戻れない場所に足を踏み入れた日

子どもたちの試合を見ていた。室内のスケートパーク。いつもと同じ場所で、いつもと同じ時間。カイトのRunを見るために、アルビーと一緒に、少しだけ椅子を動かした。「こっちのほうが見やすいね」それくらいの気持ちだった。椅子を置いて、座った。その瞬...