思考の保管箱

子育て

教育の話だと思っていたら、養育の話だった

最初は、教育の話だと思っていた。努力しているのに結果が出ない子。評価されない子。学校の仕組みの話。でも書いていくうちに、はっきり分かった。これは教育じゃない。養育の話だ。努力しているのに評価されない子次男は、正直に言うと全教科ひっかかってい...
前提

シリーズ|前提の外に出た話【第39話】

「子どもに渡すのは、お金より“順番”」いくら残すか。どれだけ稼げるか。将来困らないように。親として、考えないわけがない。でも私は、いつも子どもたちに同じ言葉を伝えている。ウォーレン・バフェットの言葉ウォーレン・バフェットは言っている。「いく...
前提

シリーズ|前提の外に出た話【第38話】

「家族の設計は、子どもに説明できるかで決まる」難しいから。まだ早いから。大人の話だから。そうやって外に出されがち。結論から言う子どもに説明できない設計は、家族の設計じゃない。なぜ子ども基準が大事なのか子どもに説明しようとすると、言葉が整理さ...
家計設計屋

3-52|函館の母 日本

函館に、母の友人がいる。私の世代で、私の友人でもある人。母を通して知り合った。私は函館出身じゃない。だから、函館での友人は彼女だけだ。この人は、キー人間だ。昔、母と同じマンションに住んでいた。子どもは三人。小さい頃、函館ファミリーサポートを...
家計設計屋

3-51|最初の二件、そして終わり 日本

最初に見たのは、大沼にある「緑の村」のボロ屋だった。安かったし、どんなボロ屋か見てみたかった。立地は、本当に素晴らしい。緑に囲まれて、いかにも別荘地。でも、家は住める状態じゃない。リノベーションでどうにかなるレベルでもない。取り壊して建て替...
家計設計屋

3-50|反対の旗を掲げたまま 日本

別荘を、早速見に行くことにした。反対している母も、反対の旗を掲げたまま付いてきた。説得されたわけじゃない。納得もしていない。ただ、同行した。叔父にも一緒に来てもらった。母にとっては、母の味方が一人いる、という状態。それだけで、心強かったんだ...
家計設計屋

第4回|失敗できる年齢には、期限がある 投資

「失敗してもやり直せばいい」よく聞く言葉だ。確かにそれは間違っていない。でも、ひとつ抜けている前提がある。失敗には、やり直せる年齢の範囲がある。若い頃の失敗は、時間で回収できる。多少遠回りしても、経験として積み上がり、後から意味を持つことも...
家計設計屋

第3回|庶民にとって投資は「増やす」より「慣れる」 投資

投資の話になると、どうしても「いくら増えたか」に目が行く。もちろん、お金が増えるに越したことはない。でも、庶民にとって投資の本当の価値は、最初からそこじゃない。庶民に必要なのは、まず「増やす」ことじゃなく、慣れること。・お金を市場に出すこと...
家計設計屋

第2回|「勉強してから投資」は、一生始まらない 投資

投資の話をすると、必ず出てくる言葉がある。「もう少し勉強してから」「ちゃんと分かってから始めたい」気持ちは分かる。私も昔はそう思っていた。でも今は、はっきり分かる。その言葉を選んでいる限り、投資は一生始まらない。理由は単純だ。投資において「...
家計設計屋

第1回/今日が一番若い日。だから投資は「今」しかない。投資

「今日が一番若い日」前は、よくある言葉だと思っていた。でも今は、きれいごとじゃなく、ただの事実として受け止めている。最近はもう、迷っている時間も、やらないという選択肢も、手元にない。投資も同じ。というより、投資こそ「今」じゃないと意味がない...