Aya

教育

ゴールドコースト教育観察記|第10話

大学は「行けば勝ち」の国じゃない日本の感覚でオーストラリアを見ると、どうしてもこの前提が残る。「大学に行けば、とりあえず安泰」でも、ゴールドコーストで見える現実は、もうその前提が機能していない。大学進学は「ゴール」じゃないオーストラリアでは...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第9話

ゴールドコーストという土地が、教育を歪めるゴールドコーストで教育の話をすると、どうしても話がややこしくなる。それはこの街そのものが、極端だから。ゴールドコーストは「平均」が存在しない街この街には、同時に存在している。・医師、歯科医、専門職、...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第7話

私立高校に「向いていない子」の特徴私立高校は、お金があれば誰でも合う場所――ではない。実際、能力があっても、環境が合わずに削れる子はいる。これは失敗談でも、例外でもない。構造の話。私立は「管理される環境」まず前提。私立高校は・課題管理が細か...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第8話

公立で「伸びる家庭」に共通する条件公立高校は、自由だ。自由だからこそ、結果はきれいに分かれる。同じ学校、同じクラス。なのに・一気に伸びる子・静かに沈む子この差は、家庭の条件でほぼ決まる。公立は「放置」ではないまず、前提。公立高校は何もしない...
家計設計

投資を急ぐ人が見落としているもの【八話目】

― 子育て期に「増やす」を急ぐと壊れる理由投資を急ぐ人は、たいてい真面目だ。勉強もしている。将来も考えている。家族のことも大事にしている。それでも、家計が歪む瞬間がある。原因は知識不足じゃない。順番の無視。見落とされがちなコストがある投資を...
家計設計

命金が十分でも投資しない選択【七話目】

― 動かない判断も、立派な設計投資は「やるか/やらないか」の二択だと思われがち。でも現実は違う。やらない、を選ぶフェーズがある。しかもそれは、逃げでも知識不足でもチャンス放棄でもない。命金があっても、投資しない理由は存在する命金が整っている...
家計設計

じゃあ投資はいつから?【六話目】

― 始めるかどうかを決める基準命金の話をすると、最後に必ず出てくる質問がある。「で、投資はいつから?」この問い自体は、悪くない。でも多くの人が、答えを外に探しにいく。本やSNSや誰かの成功例。でも必要なのは、正解じゃない。判断できる基準。投...
家計設計

投資より先に命金を触る理由【五話目】

― 焦らないための順番投資の話をすると、だいたいこう言われる。「今はまだ余裕がなくて」「もう少し貯まってから」「怖いから様子見で」でも実は、多くの場合つまずいているのは投資そのものじゃない。命金が未設計。投資が怖くなる家計の共通点・現金の役...
脳出血

脳出血で思考がリセットされたと思っていたけど、違った話

脳出血してから、自分の中で一番大きく変わったと感じているのは、身体よりも、思考の回り方だった。正直に言うと、「リセットされた」そんな感覚がずっとあった。考えが止まらない。頭が高速回転している。一つの出来事から、連想が連想を呼んで、構造、前提...
前提

川だと思って生きてきたけど、実は竹だった話

自分からガンガン動くタイプじゃなかった。資格もaged care もchild care も「これやろうよ」って人に言われて、全部便乗。介護の仕事も今の仕事も紹介されて二つ返事で「やるやる」って乗っただけ。結婚も正直ノリ。だからずっと「私は...