Aya

ボート生活

朝、落書きで知った現実

—— ボート暮らしで見た“理性の底”3私たちは、寝ていた。夜中、島に渡ってきたティーンたちがいて、ボートに忍び寄り、スプレーで大きな落書きをしていた。その間、私たちは普通に眠っていた。朝になって、外に出て、初めて気づいた。一番怖いのは「何も...
ボート生活

犬は俺の犬だと言い張る男

—— ボート暮らしで見た“理性の底”②夜だった。酔っ払った若い男が、こちらのボートに乗り込もうとしてきた。止めると、男はうちの犬を指さして言った。「それ、俺の犬だ」意味がわからなかった。完全に初対面。会話の前提が、もう壊れている。話が通じな...
ボート生活

正気の人は、海に住めない。

—— ボート暮らしで見た“理性の底”①ボート暮らしというと、だいたいこんな言葉を向けられる。自由そう。のんびり。癒し。憧れる。正直に言う。正気の人は、海に住めない。これは煽りでも、カッコつけでもない。長く海の上で暮らしてきた人間の、ごく実務...
教育

ゴールドコースト教育観察記|番外編

私立校の子が「30代で詰まらない」ために必要なもの私立校に入れた。大学にも行かせた。学費は、親が全部出した。ここまで来て、多くの家庭が無意識に思う。「あとは本人次第」でも実は、ここからが一番詰まりやすい区間だ。私立の効力は「大学まで」まず、...
前提

大谷翔平を基準に育った凡人が、なぜ今これを発信しているのか 2

私は大谷翔平みたいな母に、幼少期から鍛えられた凡人ギリギリ代表です。母の家計トレーニングを、頼んでもいないのにフルコースで受けて育ちました。・お金は感情で使わない・習慣は裏切らない・現実を見て決める・覚悟のない選択はしないそれが正しいかどう...
前提

母が大谷翔平すぎて、同じ土俵に上げないでほしい話 1

うちの母、体重が 約60年間ほぼ不変。増えない。減らない。乱れない。更年期障害?「知らない」生理前で情緒不安定?見たことない。ホルモンのブレ、ほぼゼロ。感情の起伏、ほぼ水平。もはや女というよりOS完成版の生命体。しかも追い打ち。・友の会歴 ...
老後

60代・老後シリーズ|一般論編 1話

① 老後不安の正体は「お金」じゃなく「設計」老後の話になると、多くの人がまず考えるのは数字だ。・年金はいくら・貯金はいくら・足りるか、足りないかでも実際に老後で苦しくなる人は、数字が少ない人とは限らない。本当に人を不安にするのは、お金そのも...
老後

60代・老後シリーズ|我が家の場合 3話

④ 老後で一番大事だと思っているものここまで、我が家の老後設計についていろいろ書いてきた。・最低限の暮らし・固定費の軽さ・拠点を固定しない・投資やビジネスは時間を味方につけるため・いくらで生き延びられるかを知っているでも、これら全部の土台に...
老後

60代・老後シリーズ|我が家の場合 2.5話

③.5 いくらで「生き延びられるか」を知っている我が家が老後をそれほど怖がっていない理由は、貯金額でも、年金額でもない。月にいくらあれば生き延びられるかを、知っているそれだけだ。我が家は、長年ずっと最低限の暮らしを続けてきた。・必要以上に膨...
老後

60代・老後シリーズ|我が家の場合 2話

③ 老後資金を、ほとんど不安にしていない理由老後の話になると、だいたい最初に出てくるのは数字だ。・年金はいくら・貯金はいくら・足りるか、足りないかでも正直に言うと、我が家は老後資金をそれほど不安にしていない。理由は単純。数字だけで老後を考え...