オーストラリア住宅高騰時代|第5話 家は資産か?安心か?

「家は資産だ」

よく聞く言葉だ。

だが一度
冷静に考えてみてほしい。

資産とは何か。


資産の定義

資産には大きく2種類ある。

① キャッシュフローを生む資産
② キャッシュフローを生まない資産

例えば

キャッシュフロー資産

  • 株式
  • ETF
  • 賃貸不動産
  • 事業

これらは

お金を生む。


自宅は何か

自宅は基本的に

キャッシュフローを生まない。

むしろ

  • 固定資産税
  • 保険
  • 修理費
  • メンテナンス

コストが発生する。

つまり

生活資産。


では家は無駄なのか

そうではない。

家には

安心という価値がある。

  • 家賃上昇リスクがない
  • 住む場所が安定する
  • 家族の拠点になる

これは非常に大きい。


問題は「資産幻想」

問題はここ。

住宅=投資

と思い込むこと。

住宅は

  • 価格が上がることもある
  • 上がらないこともある

市場による。

だが

キャッシュフローは生まない。


だから設計が必要

住宅は

投資ではなく

生活の基盤。

だから

  • 借り過ぎない
  • 投資と分ける
  • 家計を壊さない

この設計が必要になる。


鬼の一言

住宅は

資産か
負債か

という議論より大事なことがある。

それは

人生の自由を守れるか。

住宅は

自由を作ることもある。

自由を奪うこともある。

決めるのは

借り方だ。


この話は「お金の前提」カテゴリーにまとめてある。

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