ここからは感情を抜く。
純粋に構造の話をする。
電気系を目指す場合、
進路は大きく4つあった。
その中で最も設計的なのが、
見習い → 電気工 → 大学(エンジニア)
順番をずらすルートだ。
前提
・16歳から見習い開始
・20歳で電気工
・22歳まで就労継続
・22歳で大学進学
・学費はHECS利用
・住居はボート$300想定でもシェアでも成立
フェーズ1:16〜22歳
見習い期間中も収入がある。
生活費を払っても、
年間約20k前後の貯蓄は可能。
22歳時点で約100kライン。
負債ゼロ。
ここで重要なのは、
市場価値がすでに存在していること。
資格+現場経験。
これは即戦力。
フェーズ2:22〜25歳(大学)
生活費は貯金から。
アルバイトに依存しない。
HECSは約36k。
生活赤字を作らない設計。
25歳時点:
・負債 約36k
・資格:電気工+工学学位
・現場経験あり
構造的優位
① HECS最小化
生活費を借金にしない。
② 失敗耐性
大学中断しても電気工に戻れる。
③ 収入の底が高い
エンジニアにならなくても食える。
④ 昇給の幅
現場+設計の両方理解。
リスク
・大学進学が遅れる
・理論学習が後回し
・体力依存の期間が長い
だが、
最大リスクは小さい。
なぜなら、
途中で止めても破綻しない。
他ルートとの比較
大学直行は未来一点賭け。
見習い一本は現場特化。
TAFEは中間。
見習い→大学は
リスク分散型。
順番をずらすだけで、
負債を圧縮し、
選択肢を増やす。
これは遠回りではない。
設計だ。
若い時に最も強いのは、
年収ではない。
撤退可能性だ。
退路がある設計は強い。
この話は②人生設計の前提にまとめている。


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