家庭内設計シリーズ|第1話

家庭は「感情」じゃなく「構造」で回っている

家庭の問題って、
性格とか、相性とか、愛情不足とか、
そういう話にされがちだけど。

長く見てきて思うのは、
ほとんどは構造の問題

・誰が決めるのか
・何を共有して、何を分けるのか
・責任と自由はどこにあるのか
・最初に何を決めて、何を決めなかったのか

ここが曖昧なまま走り出すと、
あとから必ず
感情の衝突という形で噴き出す。

逆に言うと、
うまく回っている家庭は
感情が安定しているから強いんじゃない。

最初から揉めにくい設計になっているだけ。


よくある言葉がある。

「話し合えば分かり合えるはず」
「そのうち落ち着いたら考えよう」
「今は忙しいから後で」

これ、
全部“未設計”を先送りしてるだけ。

で、数年後にこうなる。

・なんで私ばっかり
・聞いてない
・そんなつもりじゃなかった
・話が違う

誰かが悪いわけじゃない。
ただ、決めてなかっただけ


このシリーズでは、
正しさとか理想論は扱わない。

「こうあるべき」も言わない。

代わりにやるのはこれ。

・家庭内で起きがちなズレを
・感情ではなく
構造として切る

そして
「なぜそうなったか」
「どうすれば起きにくくなるか」
を、ケーススタディで淡々と書く。


これは、
今まさに悩んでいる人を
励ますためのシリーズじゃない。

もう一度、同じ地雷を踏まないためのシリーズ。

だから
・愚痴でもない
・誰かを責める話でもない
・解決済みの話だけを書く。

家庭内設計は、
頑張る話でも
我慢する話でもない。

最初に決める話。


次回は、
iPadでもできたのに、
なぜ人はラップトップを選ぶのか。

家庭内ポジションと
「仕事してる感」の話。

#家庭内設計シリーズ
#感情じゃなく構造
#話し合い幻想
#初期決定
#家計設計屋

この話、ここで終わりじゃない。
同じ文脈はカテゴリ 設計 に全部置いてます。

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