第4回|失敗できる年齢には、期限がある 投資

「失敗してもやり直せばいい」
よく聞く言葉だ。

確かにそれは間違っていない。
でも、ひとつ抜けている前提がある。

失敗には、やり直せる年齢の範囲がある。

若い頃の失敗は、
時間で回収できる。

多少遠回りしても、
経験として積み上がり、
後から意味を持つことも多い。

でも年齢を重ねると、
失敗の性質が変わってくる。

・回収にかかる時間が長くなる
・体力と気力が削られる
・生活への影響が大きくなる

同じ失敗でも、
若い頃と同じ条件では処理できない。

だからといって、
「もう遅い」という話ではない。

むしろ逆だ。

今だからこそ、
“小さく失敗できるうちにやる”必要がある。

投資も同じ。

大きく張って失敗する必要はない。
でも、
小さく入って
揺れて
間違えて
修正する経験は、
今のうちにしか積めない。

何もしなければ、
失敗はしないかもしれない。

でもその代わり、
修正力が育たない。

年齢を重ねてからの一発ミスは重い。
でも、
年齢を重ねる前の小さなミスは、
ちゃんと糧になる。

だから私は、
今のうちに失敗しておく。

生活が壊れない範囲で、
自分の判断の甘さを確認して、
次に活かす。

それは無謀じゃない。
計画的な失敗だ。

失敗できる年齢には期限がある。
だから今日も、
小さく動いて、
小さく間違えて、
静かに修正する。

今日が一番若い日だから。

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