第3回|庶民にとって投資は「増やす」より「慣れる」 投資

投資の話になると、
どうしても「いくら増えたか」に目が行く。

もちろん、お金が増えるに越したことはない。
でも、庶民にとって投資の本当の価値は、
最初からそこじゃない。

庶民に必要なのは、
まず「増やす」ことじゃなく、
慣れること。

・お金を市場に出すこと
・値が上下するのを見ること
・含み益、含み損という状態に触れること
・感情がどう動くかを知ること

これら全部、
慣れていないと判断を誤る。

多くの人が投資を怖がるのは、
知識が足りないからじゃない。
経験がなさすぎるからだ。

だから少し下がっただけで不安になり、
少し上がっただけで舞い上がる。

でもこれは性格の問題じゃない。
単に、慣れていないだけ。

毎月決まった額を入れて、
淡々と続けている人は、
値動きにいちいち振り回されなくなる。

なぜなら、
「こういうこともある」と
体が知っているから。

庶民の投資は、
一発逆転を狙うゲームじゃない。

生活の横で、
感情を乱さず、
判断を鈍らせず、
長く続けられるかどうか。

そのために最初に必要なのは、
センスでも才能でもなく、
慣れ。

慣れは、
時間をかけないと手に入らない。

だからこそ、
早く始めた人が有利になる。

金額は小さくていい。
むしろ小さいほうがいい。

失敗しても生活が壊れない範囲で、
何度も値動きを見て、
何度も感情を経験する。

それが、
後から効いてくる。

増やす力は、
慣れた人のところにしか来ない。

今日が一番若い日。
だから今日も、慣れるために続ける。

派手じゃなくていい。
静かでいい。

庶民の投資は、
そうやって積み上がっていく。

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