親が渡すべきは「金」じゃなく「入口」
オーストラリアでは、
大学費用を親が出さない前提の家庭が多い。
だからといって、
親が何もしないわけではない。
むしろ逆。
ここまで見てきて思うのは、
親の役割は
お金を出すことではない、ということ。
本当に効くのは、
- 情報を持っているか
- 現実を理解しているか
- どこに入口があるか知っているか
見習い。
TAFE。
大学。
どの道を選ぶにしても、
最初の一歩は
子どもだけでは辿り着きにくい。
特に
15〜16歳の段階では。
大学費用を
全部親が出す、出さない、
という議論は分かりやすい。
でも、
もっと大事なのはその前。
子どもが
次に進める「入口」を
見える場所に置いているか。
入口に立てば、
そこから先は本人の世界。
現場は
甘くないし、
結果しか見ない。
親が代わりに
進める場所ではない。
だから私は思う。
親がやるべきなのは、
レールを敷くことでも
正解を決めることでもない。
立ち止まらずに済む場所を用意すること。
大学費用を出さない、という選択も、
入口が見えていれば
問題にならない。
逆に、
入口がなければ、
どれだけお金があっても詰まる。
教育は、
きれいごとでは回らない。
現実に合わせて、
親もアップデートされる。
これが、
公立高校の現場を通して
一番強く感じたことです。
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