オーストラリア中間層の罠|第5話 補助がなくても崩れない家計へ

ここまで、

FTB
CCS
税金
中間層の苦しさ

について書いてきました。

でも最後に一番大事なのは、

「じゃあどうするの?」

だと思います。

私は、
オーストラリア生活でかなり大切なのは、

“補助がなくても回る家計”

を作ることだと思っています。

もちろん、

FTB
CCS
各種支援

使える制度は使った方がいい。

オーストラリアは、
制度理解が本当に大切な国です。

でも同時に、

“補助込み”

で生活レベルを上げすぎると、
後半でかなり苦しくなりやすい。

なぜなら、

補助は変わるから。

収入
制度
子どもの年齢
就学状況

全部で動く。

でも固定費は、
一度上げると下げにくい。

ここが家計の怖いところです。

特に40〜50代。

住宅ローン

保険
教育費
食費

全部ピークになりやすい。

しかも、

老後入口

も見え始める。

だから私は、

「いくら稼ぐか」

だけではなく、

「いくらで暮らせるか」

を知っている家庭は強いと思っています。

例えば、

固定費が低い
見栄消費が少ない
生活ラインを理解している
補助が減っても回せる

こういう家庭は、
収入が多少変動しても崩れにくい。

逆に、

毎月ギリギリ
ローン最大
補助前提
比較消費

になると、
かなり苦しくなりやすい。

特に今のオーストラリアは、

金利
住宅価格
保険
食費
電気代

全部高い。

だから、

「高収入=安心」

ではなくなってきています。

ここ、
かなり大きな時代変化だと思っています。

私は、

“固定費を整えること”

って、

節約

というより、

人生の自由設計

に近いと思っています。

固定費が低いと、

働き方を選びやすい
休みやすい
人生変更しやすい
精神的余裕が出やすい

これが大きい。

逆に固定費が高いと、

嫌でも働かなきゃいけない
NOと言いにくい
人生の主導権を失いやすい

状態になりやすい。

だから家計って、
単なるお金の話じゃない。

“生き方設計”

に近い。

特にオーストラリアは、

FTB
CCS
Super
Aged Pension

全部つながっています。

だからこそ大事なのは、

制度を知ること

だけではありません。

制度が変わっても、
補助が減っても、

「うちは大丈夫」

と思える設計。

ここがかなり重要だと思っています。

私は、
家計設計って、

未来予測

ではなく、

“崩れにくい土台作り”

だと思っています。

完璧な予測はできない。

でも、

固定費
生活ライン
現金
制度理解

ここを整理しておくと、
人生はかなりラクになります。

特に40〜50代。

子どもの成長
老後入口
体力変化

全部が重なる時期。

だからこそ、

「今いくらあるか」

だけではなく、

「どんな構造の家計か」

を見ることが大切なんだと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

このシリーズが、
オーストラリアで生活する誰かの、

“家計後半戦”

を考えるきっかけになれば嬉しいです。

私はFP(ファイナンシャルプランナー)ではありません。
家計設計屋として、生活設計・制度理解・家計整理の視点から情報をまとめています。

制度・税率・支援内容等は変更される可能性があります。
必ず最新情報を政府公式サイトで確認してください。

この話は「FTB」「固定費設計」「老後設計」カテゴリにまとめてあります。

家計設計屋より

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