オーストラリア中間層の罠|第4話 FTBが終わる頃、家計はどう変わる?

小さい頃の子育ては、
確かに大変です。

寝不足
保育園
送り迎え
仕事との両立

毎日バタバタ。

でも実は、
家計的にじわじわ重くなるのは、

“子どもが大きくなってから”

だったりします。

特に40〜50代。

ここから家計の景色がかなり変わります。

まず起きやすいのが、

FTBが減る
または終わる

こと。

子どもの成長とともに、
支援は少しずつ変わっていきます。

でもその一方で、

食費
教育費
スマホ代
習い事
交通費

進学費用

は増えていく。

特にティーン世代。

男子は本当に食べる。

しかも、

「小さい頃みたいに管理できない」

時期に入ります。

友達関係
部活
アルバイト
進学
免許
スマホ
外食

行動範囲も広がる。

つまり、

“子ども費”

の種類が変わるんです。

しかも親側も40〜50代。

ここで、

老後
Super
住宅ローン
親の介護
自分の体力

も見え始める。

これ、
かなりリアルです。

だから私は、

FTB終了って、
単なる“補助終了”

ではなく、

“人生フェーズ移行”

だと思っています。

特にオーストラリアは、

子どもが18前後になる頃に、

親の老後入口

も同時に見え始める。

でも実際には、

「子どもにまだお金かかる」

家庭がかなり多い。

大学
TAFE

ガソリン
保険
家から独立できない問題

ここも普通にある。

つまり、

“子育て終了=支出終了”

ではない。

むしろ、

「教育費ピーク+補助減少」

みたいな感覚になる家庭もあります。

ここでかなり重要なのが、

固定費。

例えば、

住宅ローンが重い
車ローン複数
保険過多
毎月ギリギリ

こういう状態だと、
FTB終了タイミングで一気に苦しくなりやすい。

逆に、

生活ラインを把握している
固定費が低い
見栄消費が少ない
補助込みで家計を作っていない

こういう家庭は、
かなり安定しやすい。

だから私は、

「今いくらもらえるか」

より、

「補助が終わった後も回るか」

の方が大事だと思っています。

特に40〜50代は、

子どもの未来
自分たちの老後

両方を見る時期。

だからここで一度、

“家計後半戦”

を整理しておくことは、
かなり意味があると思います。

次回はいよいよ最後。

「補助がなくても崩れない家計」

について、
固定費設計の視点からまとめます。

私はFP(ファイナンシャルプランナー)ではありません。
家計設計屋として、生活設計・制度理解・家計整理の視点から情報をまとめています。

制度・税率・支援内容等は変更される可能性があります。
必ず最新情報を政府公式サイトで確認してください。

この話は「FTB」「固定費設計」「老後設計」カテゴリにまとめてあります。

家計設計屋より

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