ボート生活9年目。
ここまで続くと、
「もう全部慣れたんでしょ?」
と思われることがある。
答えは、
全然ある。今でも無理なこと。
しかも多くは、同じテーマに集約される。
強風関連。
これだけは、9年住んでも好きになれない。
① 強風時、他の船と錨チェーンが絡む恐怖
これは本当に地獄。
風向きが変わる。
船が振られる。
位置がズレる。
その結果、
他の船のアンカーチェーンと絡む。
現場はかなり緊張感がある。
- 相手も焦る
- こちらも焦る
- 判断ミスできない
海の上でのトラブルは、陸の駐車場接触とは別物。
② 風の音がうるさすぎる
陸の家の風とは違う。
強風の日は、
- ロープが鳴る
- 船体がきしむ
- 金属音が混じる
- 風が叩きつける
かなりうるさい。
自然音というより、騒音の日もある。
③ 波が船底にぶち当たる音で眠れない
これもキツい。
夜、寝ようとしている時に、
ドン。
バン。
ドドン。
波が船底に当たる音が続く。
眠りが浅い日はかなりしんどい。
④ テンダーのエンジン故障は最悪
ボート生活者にとってテンダーは、ただの小舟ではない。
足。車。送迎車。
それが壊れると一気に詰む。
- 買い物
- 上陸
- 学校導線
- 移動全般
全部に影響する。
強風の日にこれが重なるとかなり最悪。
⑤ 海の上は理性を失った人もいる
ここは綺麗事なしで言う。
海の上には、
- 酔ってる人
- 攻撃的な人
- 薬物系っぽい人
- 盗み目的っぽい人
- 常識が通じない人
いろいろいる。
陸でもいる。
でも海の上は逃げ場が少ない。
ここは現実としてある。
ボート生活=楽園ではない
SNSだと、
- 朝日
- 海
- 自由
- 映える景色
こう見えるかもしれない。
でも現実は、
風・音・故障・人間トラブル
これもセット。
それでも9年続いた理由
不思議に思う人もいると思う。
理由は、
- 固定費が軽い
- 自由度が高い
- 家族で乗り越えてきた
- 得るものも大きい
マイナスだけではないから。
鬼ポイント
住まいは、良い面だけでは選べない。
嫌な面を許容できるか。
ここで決まる。
私の本音
強風予報を見ると、今でもテンション下がる。
9年住んでもこれ。
慣れないものは慣れない。
鬼本質
自由な生活には、
自由な生活なりのリスク管理がついてくる。
ここを見ずに憧れると危ない。
命金と固定費の完全ガイドはこちら(日本語)
https://ayalifeblog.com/life-money-fixed-costs-complete-guide/
次回は、
それでも家に戻りたいと思わない理由5選 を全部話す。


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