副業広告は派手だ。
スマホ1台。
誰でもできる。
在宅で月収アップ。
自由な生活。
でも、現実に長く稼いでいる人たちは、意外と地味だったりする。
清掃業。
芝刈り。
配送。
小さな修理。
地元企業向けサービス。
継続契約のある裏方仕事。
SNSでは目立たない。
でも生活を支えているのは、こういう仕事だったりする。
私がオーストラリアで見てきてもそう思う。
企業オフィスを顧客に持っている清掃業の人は強い。
毎週、毎月の定期契約。
急にゼロになりにくい。
紹介も出やすい。
人を雇えば拡張もできる。
一方で、同じ清掃でも従業員として時給で働く場合は別の話になる。
時間を売る。
シフト次第。
顧客は会社のもの。
辞めれば収入も止まりやすい。
同じ掃除でも、
やっている作業より立ち位置が違う。
芝刈りも似ている。
近所の顧客を自分で10件持っている人は強い。
固定ルート。
口コミ。
現金回収も早い。
単価調整もしやすい。
でもフランチャイズで始めて、加盟料やロイヤリティを払い続ける形だと、話は変わる。
売上はあっても、自由度は低い。
頑張っても上に流れるお金がある。
ここで見えてくる。
本当に稼げる副業は、派手な仕事ではなく、
顧客を持てる仕事 が強い。
誰かの下で時給を増やすより、
小さくても自分の顧客。
小さくても継続契約。
小さくても紹介が回る構造。
こっちの方が長く強い。
そしてもう一つ大事なのは、借金で始めないことだと思う。
ビジネスごと買う。
車両ローンで独立。
加盟金を払ってスタート。
これで最初から固定費が重いと、かなり苦しくなる。
ここでも命金の考え方は同じだ。
生活を守る現金。
低い固定費。
小さく始める余裕。
この土台がある人ほど、派手な副業広告ではなく、地味でも育つ仕事を選べる。
副業は夢を買うゲームではない。
小さな信用を積み、
小さな顧客を持ち、
少しずつ育てるゲームだと思う。
次回は、雇われが嫌で起業したのに、もっと縛られてしまう人たちについて書きます。


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