見栄の役職|第5話 役職信者が次にハマる“社長ごっこ”の罠

役職が好きな人は、
会社を辞めても終わらない。

次に欲しくなるのは、

  • 社長
  • オーナー
  • 経営者
  • Founder
  • CEO

新しい肩書き。

場所が変わっただけで、
中身は同じことがある。


名刺依存が社長依存に変わる

会社員時代は、

課長になりたい。
部長になりたい。
管理職になりたい。

独立後は、

社長になりたい。
経営者と名乗りたい。
オーナーと言われたい。

これ、かなりある。

本質は同じ。

肩書きで自分を強く見せたい。


ここで事故が起きる

肩書きを急ぐ人ほど、
形から入る。

  • 高額フランチャイズ契約
  • カフェ開業ローン
  • 店舗ビジネス購入
  • 高い事務所を借りる
  • 法人化だけ先にする
  • 高級車で社長感を出す

そして固定費が爆増する。


社長になっても自由じゃない人

会社員時代より苦しい人もいる。

  • 売上プレッシャー
  • 家賃プレッシャー
  • 人件費プレッシャー
  • 借金返済
  • 集客不安
  • 休めない

名刺は社長。
中身はもっと不自由。

これでは意味がない。


本当に強い起業は地味

静かに強い人は逆をやる。

  • 小さく始める
  • 自宅スタート
  • 借金少なく始める
  • 利益確認してから広げる
  • 見た目後回し

例えば、

  • 清掃業
  • 修理業
  • 芝刈り
  • 小さな物販
  • オンライン仕事
  • 地域サービス業

地味でも利益が残れば強い。


役職信者が見落とすもの

見ているのは肩書き。

でも本当に見るべきは、

  • 粗利
  • 固定費
  • キャッシュフロー
  • 再現性
  • 継続性
  • 心の余裕

こっち。


結論

会社の役職に縛られた人は、
次に社長という肩書きに縛られやすい。

でも自由になる方法は、
肩書きを変えることではない。

見栄を捨て、数字を見ること。

社長っぽさより、利益。
オーナー感より、現金。
肩書きより、生き残る設計。

強い人はいつも地味。

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