蝶を追うな、庭を作れ|第1話 NISAに全振りする若者へ

最近、若い人の間で
NISAの話をよく聞く。

「とりあえずNISA」
「早く始めた方がいい」
「投資しないと置いていかれる」

確かに、投資を早く始めるのは悪いことではない。

むしろ長期投資という意味では
早く始めるほど有利だ。

ただし、ここで一つ問題がある。

順番が飛んでいる人が多い。


SNSでは毎日のように
投資の話が流れてくる。

NISA
FIRE
資産形成
インデックス投資

どれも間違いではない。

しかし本来、投資は
人生設計の最初に来るものではない。

投資は

人生の庭に植える花壇の一つ

にすぎない。


ある投資家がこんな言葉を残している。

「蝶々を追いかけるな。
庭を作れ。
そうすれば蝶は寄ってくる。」

これはとても本質的な言葉だ。

蝶とは
結果のこと。

資産
成功
チャンス
評価

そういうものは
追いかけるほど逃げる。


多くの人がやっているのはこれだ。

資産がほしい

投資する

しかし本来は逆だ。

人生の庭を整える

結果として資産が増える

この順番になる。


世界で最も有名な投資家の一人
Warren Buffett
も同じことを言っている。

種を蒔き
水をやり
待つ。

収穫はずっと後に来る。

投資とは
そういうものだ。


問題はここだ。

多くの若者が
庭を作る前に種を蒔いている。

・収入はまだ低い
・スキルは発展途中
・生活設計もこれから

それでも

「NISAをやらなきゃ」

と焦る。


NISAは悪い制度ではない。

むしろ
とても良い制度だ。

ただし、覚えておいてほしい。

NISAは武器ではない。

ただの道具だ。

本当の武器は

自分の稼ぐ力

である。


資産を追いかけるより
人生の庭を作る。

すると結果として
蝶は寄ってくる。

このシリーズでは
「庭」とは何かを考えていく。

このシリーズはお金の前提にまとめていきます。

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