投資という言葉は、
昔は「お金持ちの世界」だった。
株を買うには
証券会社に電話をして、
まとまった資金が必要だった。
手数料も高く、
情報も限られていた。
つまり
普通の人が気軽に参加できる世界ではなかった。
しかし今は違う。
今は
- NISA
- ETF
- スマホ証券
- 少額投資
これらが整った。
スマホ一つで
世界中の企業に投資できる。
これは
歴史的に見ても異常なくらい
投資の入口が広がった時代だ。
にもかかわらず
多くの庶民は
まだ投資をしていない。
日本では
個人金融資産の多くが
現金と預金のままだ。
つまり
投資の入口は開いたのに
人はそこに入っていない。
なぜだろうか。
理由は簡単だ。
投資の「やり方」ではなく
投資の「前提」が共有されていないからだ。
SNSでは
- NISA
- ETF
- FIRE
- 配当生活
こういう話が流れてくる。
しかし
それは
ゴールの話だ。
本来
庶民投資には
順番がある。
1 稼ぐ力
2 家計設計
3 生活防衛費
4 投資
この順番が崩れると
投資は
資産形成ではなく
ストレスになる。
庶民投資とは
一攫千金の話ではない。
人生を安定させるための
補助エンジンだ。
このシリーズでは
投資のテクニックではなく
投資の前提
を整理していく。
庶民が投資で迷う理由は
能力ではない。
ほとんどの場合
構造を知らないだけだ。
次の記事では
「なぜ庶民に投資が広がらないのか」
その理由を
もう少し深く見ていく。


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