若者がNISAに集中する危険な理由|第4話 若者の最大の資産は投資ではない

投資の話になると、
どうしても

「お金」

の話だけになりやすい。

しかし若い人の場合、
実はそれが少しズレている。

若者の最大の資産は

株でも
投資信託でも
NISAでもない。

時間である。

そしてもう一つ。

行動力。

これはお金にはない資産だ。

20代、30代の強みは
まだ人生の方向を大きく変えられることにある。

仕事を変えることができる。
新しいスキルを学ぶことができる。
副業を始めることもできる。
収入源を増やすこともできる。

失敗しても
やり直す時間がある。

これが

若さの資産。

例えば投資の世界では
年利5%でも優秀な結果だと言われる。

しかし

スキルやキャリアの世界では
もっと大きな変化が起きる。

年収が

300万円から
500万円になる。

500万円から
800万円になる。

こうした変化は
決して珍しいことではない。

これは投資ではなく

行動によるリターン。

若い時期は
このリターンがとても大きい。

だから本来は

投資より先に

自分を育てること。

ここに力を使った方が
長い目で見ると
資産形成にもつながる。

もちろん投資は重要だ。

資産を守るためにも
増やすためにも
必要な仕組みである。

しかし投資は

基礎体力ではない。

基礎体力は

  • スキル
  • 仕事
  • 収入
  • 行動

こうしたものだ。

この基礎体力が強くなれば、
投資の力も
自然と強くなる。

だから順番は

自分の力

収入

余剰資金

投資

この順番になる。

NISAは
確かに便利な制度だ。

しかし
忘れてはいけない。

NISAは武器ではない。

道具である。

武器は

自分自身。

若い人には
その武器を磨く時間がある。

それは
人生の中でも
最も価値のある時間である。

このシリーズは③-お金の前提にまとめていきます。

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