カテゴリー:【お金の前提】
住宅ローンを持つと
多くの人が
考え始める。
繰上げ返済。
ボーナスが出た。
貯金が増えた。
「少しでも早く返そう」
そう思う。
この気持ちは
とても自然だ。
借金ゼロの安心感
住宅ローンを減らすと
数字が減る。
残高が減る。
返済期間が短くなる。
すると
安心する。
この安心感は
とても強い。
しかしここにトラップがある
繰上げ返済で起きること。
住宅ローン残高
↓
安心感
↑
だが同時に
資産の流動性が減る。
住宅はすぐ現金にならない
住宅に入れたお金は
基本的に
取り出せない。
株式投資なら
売れば現金になる。
しかし住宅は
売却しない限り
現金化できない。
これが大きな違い。
投資は流動性がある
投資資産
- ETF
- 株式
- 投資信託
必要なら
現金化できる。
つまり
柔軟性がある。
安心感 vs 柔軟性
繰上げ返済は
安心感を生む。
投資は
柔軟性を生む。
この二つは
トレードオフ。
どちらが正しいかは
状況による。
鬼の結論
繰上げ返済が
間違いとは言わない。
だが
心理だけで決めると
設計を間違える。
住宅ローン
投資
命金
この三つのバランス。
それが
家計設計だ。
この話は「お金の前提」カテゴリーにまとめてある。


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