高収入なのに貧しい人|第1話 収入ではなく構造が人生を決める

世の中には、奇妙な現象がある。

年収が高いのに、
お金が残らない人。

医者。
弁護士。
金融。
経営者。

一般的には「成功者」と呼ばれる人たちだ。

それなのに、

給料日を待っている。

いわゆる
Paycheck to Paycheck。

収入は高いのに、
生活は余裕がない。

なぜこんなことが起きるのか。

答えはシンプルだ。

収入の問題ではない。

構造の問題。


人は収入が上がると
生活レベルも上げる。

大きい家。
高級車。
私立学校。
海外旅行。
ブランド。

ここまでは普通の話だ。

問題はここから。

それらはすべて

固定費になる。

住宅ローン。
車のローン。
学費。
保険。
サブスク。

毎月、必ず出ていくお金。

つまり

生活コストが巨大化する。


ここで一つの構造が完成する。

収入が高い

生活レベルが上がる

固定費が増える

収入が止まると終わる

この状態を

高収入Paycheck to Paycheck

という。


本当に怖いのは

貧困ではない。

巨大な固定費。

収入が止まった瞬間、

生活は崩れる。

病気。
失業。
事故。
景気。

人生は、普通に止まる。

私は脳出血で倒れた。

2か月入院。
その後もしばらく働けない。

世帯収入ゼロ。

でも生活は止まらない。

請求書は
止まらない。

だからこそ必要なのは

収入の議論ではない。

構造の設計。


多くの人は

年収を追いかける。

でも本当に重要なのは

生活コストの設計。

収入が上がっても

固定費を上げない人は

自由に近づく。

収入が高くても

固定費を上げ続ける人は

自由から遠ざかる。


お金の問題は

能力の問題ではない。

構造の問題。

このブログでは

感情ではなく

構造から人生を整理していく。

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