留学エージェントは必要か。
この問いに、単純な正解はない。
でも一つ言えるのは、
答えは年齢で変わる。
私は18年前、英語もよく分からない状態でビザを取った。
ワーホリもエージェントは使っていない。
当時頼れたのは、個人ブログ。
情報は断片的。
今よりはるかに不便だった。
それでも、抜けられた。
だから私は、
エージェントを「必要不可欠」と感じたことがない。
でも。
それは私の条件での話だ。
人がエージェントを使う理由は何か。
整理すると、だいたい4つある。
① 情報が怖い
② 失敗が怖い
③ 英語が怖い
④ 責任を持ちたくない
ここに善悪はない。
ただの心理だ。
エージェントは、
情報を整理し、
手続きを代行し、
窓口になってくれる。
言い換えれば、
安心を売る仕事。
安心は価値だ。
だからビジネスとして成立する。
でも。
安心を買うことと、
構造を理解しないことは、
同じではない。
ここを混ぜると危ない。
私はこう思っている。
エージェントを使うかどうかよりも、
一度でも自分で公式サイトを開いたかどうか。
一度でも自分で費用を計算したかどうか。
一度でもビザ条件を読んだかどうか。
そこが分岐点だ。
留学は商品ではない。
設計だ。
設計を他人任せにすると、
選択の重さが分からなくなる。
次回は、
高校留学。
15歳、16歳。
ここでは答えが少し変わる。


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