“働いていない父”に見える構造
ここは誤解されやすい。
芋の働き方は、かなり特殊だ。
毎日会社に行くわけではない。
決まった時間に働くわけでもない。
月給制でもない。
超不定期。
そして、単発型の高収入モデル。
やりたい仕事だけを受ける。
必要なときに動く。
終わればまた日常に戻る。
だから外から見ると、
「働いていない父」
に見えることがある。
単発高収入型という構造
このモデルはシンプルだ。
・頻度は少ない
・単価は高い
・固定収入はない
・自由度は高い
安定性は低いが、
拘束時間も少ない。
だから日常の時間が多い。
でもその「日常」は、
ボートの整備。
電気配線の管理。
エンジンの点検。
生活インフラの維持。
ただの趣味ではない。
家というインフラを回す労働。
ただしそれは「職業」ではない。
だから見えにくい。
見えない働き方は誤解されやすい
社会は“毎日出勤”を信用する。
でも単発型は、
働いていない時間が長く見える。
だから、
怠けているように見える。
収入がないように見える。
ここが説明しないと歪む部分。
子どもへの説明義務
子どもは敏感だ。
「お父さんは何の仕事?」
この問いに、
曖昧に答えてはいけない。
・どういう収入構造なのか
・どのくらい波があるのか
・なぜこの形を選んでいるのか
・どんなリスクがあるのか
親は説明できなければならない。
特殊な働き方を選ぶなら、
なおさらだ。
特殊=無責任ではない
単発型はリスクがある。
だからこそ、
固定費を抑える。
借金を持たない。
私が週3日働く。
命金を確保する。
家庭全体で構造を組む。
これがなければ、
ただのギャンブルになる。
構造があるから、
設計になる。
子どもに渡したいもの
会社員でもいい。
単発高収入型でもいい。
でも、
説明できない働き方は危うい。
「なぜこの形なのか」
を言語化できること。
それが、
子どもに渡せる前提だ。
次回(最終話)|成功とは何か。住所か、収入か、それとも設計か。


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