やっと晴れた朝。
登校前にウェイクボーディング。
水面はフラット。
空気はまだ静か。
学校のチャイムより前に、一本滑る。
ボート暮らしの特権だと思う。
13歳と15歳。
今しかない身体。
今しかない反応速度。
そして今しかない、
親と一緒に動ける時間。
これはただの遊びだろうか。
違うと思っている。
朝、自分の身体を使って水の上に立つ。
転ぶ。
立ち直る。
もう一度挑戦する。
そのあと学校に行く。
「やらされる一日」じゃない。
もう一勝してから始まる一日。
家の広さでも、
学区でもない。
この環境がくれるのは
経験の密度だ。
私は横で見ている。
滑る父。
挑戦する息子。
ただ一言。
スゲエな。
それで十分だと思っている。
この話は⑤-家族・人間関係の前提にまとめていく。





コメント