第6話|金利は静かな毒。逆複利の正体
借金の怖さは派手じゃない。
静か。
でも確実。
① 投資の複利は“味方”
年7%で運用できたとする。
100万円
→ 10年後 約196万円
→ 20年後 約386万円
時間が味方になる。
② クレカ金利は“敵の複利”
クレジットカードの金利、
普通に15〜20%。
例えば20%。
100万円の残高を放置すると——
1年後 120万円
2年後 144万円
3年後 173万円
これ、投資より増える速度が速い。
でも方向はマイナス。
③ なぜ“逆複利”が最悪か
投資は
時間 × 元本 × 利率
借金も同じ式。
違うのは符号だけ。
+7%で増やす努力をしながら
−20%で減らしていたら
勝てるわけがない。
④ 借金ホリデーが危険な理由
旅行そのものじゃない。
問題は金利。
✔ 元本が減らない
✔ 利息が乗る
✔ 精神的余裕が削られる
金利は、目に見えない税金。
しかも自分で選んで払う税金。
⑤ バフェットが嫌う理由
Warren Buffett が
借金を嫌うのは感情じゃない。
数学。
「高金利を払うくらいなら、それを自分に投資しろ」
これが合理。
結論
借金の本当の敵は
“元本”じゃない。
金利。
金利は静かな毒。
複利を味方にするか、
逆複利に食われるか。
選んでいるのは自分。
これが、お金の前提。
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