投資を次の世代に渡す|第2話

稼ぐ力・貯める力・使う力

投資の話をする前に、
基本の基本を叩き込む。

稼ぐ力。
貯める力。
使う力。

この三つ。

順番がある。


① 稼ぐ力

まずはここ。

お金はどこから来るのか。

カイトは週300ドル稼ぐ。

これはただの数字じゃない。

時間と体力と集中力の交換。

1時間働く。
疲れる。
誰かの役に立つ。

その結果が300ドル。

お金は、
自分の時間のかたまり。

ここを知らずに投資の話をすると、
ただのゲームになる。

まずは、稼ぐ力。


② 貯める力

でも、稼いでも残らなければ意味がない。

半年間、自由に管理させた。

結果は、思ったほど貯まっていない。

「そんなに使ってないけど?」

本人の感覚と、
数字の現実は違う。

ここでわかる。

貯める力は、意志ではない。

仕組み。

見える化。

管理。

貯める力があると、
未来の選択肢が増える。

貯める力がないと、
今しか見えなくなる。


③ 使う力

そして一番難しいのが、使う力。

使わないことではない。

選んで使うこと。

日本行きの航空券。

親に出してもらうこともできた。

でも自分の貯蓄から払った。

その瞬間、

バイトの時間が
飛行機の席に変わる。

ここで初めて、

時間とお金が一本でつながる。

使うとは、
時間の使い道を決めること。

だから難しい。


投資は、この三つの上に乗る

いきなり増やす話をすると、
土台のない建物になる。

稼げない人は増やせない。
貯められない人は守れない。
使えない人は意味を感じられない。

だから急がない。

投資はまだ先。

まずは三本柱。

稼ぐ。
貯める。
使う。

ここまでできて、
初めて“増やす”が意味を持つ。


次は、

「貯める力があると何ができるか」

ここをもう一段深くいく。

#投資教育 #子育て #お金の前提 #教育の前提 #家計設計
この話は「⑥ 教育・子育ての前提」と「③ お金の前提」にまとめてあります。

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