学歴コンプレックス、まだ生きてたんかお前|第1話

もうね、
とっくに成仏したと思ってた。

あれだけ時間も経って、
人生も一周二周して、
介護という名の地獄もくぐって、
老後後期の設計までしてる今。

なのに。

ふとした瞬間に、
後ろから肩ポンってされる。

「まだいるけど?」

……お前かい😂
学歴コンプレックス。


もう関係ないはずだった

頭では分かってる。

学歴と、
人生の判断力と、
地獄の耐久値は、
別ジャンル

これは
Warren Buffett も
何回も言ってる。

  • 弁護士でも
  • 医者でも
  • PhDでも

一定ライン超えたら、あとは誤差

判断の質は
別の場所で決まる。

……分かってる。
ほんとに分かってる。


なのに出てくる瞬間がある

例えば。

弁護士の彼女と話してる時。

同じ地獄を見た。
同じ介護現場を通った。
同じ狂気も、絶望も見た。

それなのに。

頭の奥で、
あの声がする。

「でもさ、彼女は弁護士じゃん?」

やかましいわ😂
今それ言う???


学歴コンプレックスの正体、だいぶしつこい

これね、
自信がない時に出てくるんじゃない。

むしろ逆。

  • ちゃんと考えて
  • ちゃんと設計して
  • 正しい場所に立ってる自覚がある時

に、
なぜか出てくる。

「本当にそこ立ってていいの?」
って確認しにくる。

めちゃくちゃ
古株の亡霊


偏差値では測れない場所に来てしまった

今の私がやってるのは、

  • 老後後期の設計
  • 判断不能期の前提継承
  • 誰も壊れない配置

これ、
偏差値で測る欄がない。

資格欄にもない。
学位欄にもない。

だから
昔の物差しが
急に出てくる。

「それ、どのランク?」って。

知らんがな😂


弁護士でも、医者でも、関係ない場所

介護現場で思った。

  • 正解はない
  • 法も追いつかない
  • 倫理は崩れる
  • 善意は暴走する

ここで必要なのは、

  • 線を引く力
  • 手放す判断
  • 誰かに背負わせない配置

資格じゃない。

でもさ、
社会は資格を信じる。

だから
昔の自分が
つい引きずられる。


結論:成仏してなかっただけ

学歴コンプレックスは、
克服できるものじゃない。

たまに蘇る。

でも今は分かる。

出てきたってことは、
私が
別ジャンルの深い場所に来てる証拠

だから今日は
こう言ってやる。

「あーはいはい。
まだいたんだね。
でも今、出番ないから。」

そのくらいで
ちょうどいい。

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