「待つ」って言うと、
よく誤解される。
何もしない。
放っておく。
手を抜く。
違う。
待つって、
いちばん神経を使う。
だって、
結果が出てない状態を
毎日見続けるってことだから。
不安になる。
周りと比べたくなる。
つい口を出したくなる。
それを、
やらない。
これはサボりじゃない。
高度な作業。
待てる親がやってるのは、
実はめちゃくちゃ多い。
・観察してる
・ズレてないかだけ見てる
・根っこが折れてないか確認してる
逆に、
やってないこともはっきりしてる。
・結果を詰めない
・理由を問い詰めない
・将来の話を武器にしない
「なんでできないの?」
「このままじゃ困るでしょ?」
「あとで後悔するよ?」
これ全部、
今の芽を揺らす言葉。
待つって、
黙ることじゃない。
余計な評価を渡さないこと。
声をかけるなら、
結果じゃなくて過程。
・続いてるね
・やめてないね
・今日も手つけたね
これだけでいい。
伸びてないように見える時期ほど、
子どもは
「見られてるかどうか」に敏感。
評価じゃなく、
存在を見てるかどうか。
そこが伝わると、
子どもは踏ん張れる。
教育って、
前に引っ張ることじゃない。
後ろから支えること。
でも支えすぎると、
重くなる。
だから、
手を出さない。
待つ。
掘らない。
これができる親は、
また一段、暇になる。
でもその暇は、
何もしてない時間じゃない。
壊してない時間。
結果が出ない時間を、
失敗にしない。
そのために親がやる仕事は、
案外少ない。
この話は教育シリーズとして続いていくし、文脈としては #教育 #子育て #前提 #結果が出ない時間 #待つという仕事 #壊さない教育 そんな場所に置いてある。


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