最適化し始めたとき、人はズレる
お金の話になると、
よく出てくる言葉がある。
最適化。
ムダをなくす。
効率を上げる。
一番いい形にする。
一見、
正しそうに見える。
でも、
前提シリーズではここに
注意を置く。
最適化は、人を壊すことがある。
なぜか。
最適化には、
前提がある。
・常に元気
・判断力が安定
・想定外が起きない
でも、
そんな状態は続かない。
最適化された設計は、
余白がない。
少しズレただけで、
全部が崩れる。
- 体調を崩す
- 予定が狂う
- 感情が揺れる
この瞬間、
最適化は
一気に敵になる。
お金の話でも同じ。
ギリギリで回す。
無駄ゼロ。
効率最大。
これは
平時には美しい。
でも、
一度ズレると
立て直せない。
「ムダ」と呼ばれているものの正体は、
だいたい余白。
余白を削って
数字を整えると、
見た目は良くなる。
でも、
人が持たない。
前提シリーズが
優先するのは、
最適じゃなくていい。
戻れること。
- 少し崩れても立て直せる
- 判断を休める
- 動かなくても壊れない
お金編で目指しているのは、
効率じゃない。
耐久性。
派手じゃなくていい。
遅くていい。
ただ、
詰まらない。
最適化しない勇気。
それがないと、
どんな設計も
長くは続かない。
※この話は、「前提」カテゴリーにまとめています。


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