よく言われる。
「感謝できれば、幸せになれる」
「感謝が足りないから、満たされない」
でも私は、
この言葉にずっと違和感があった。
感謝ができない時期は、確実に存在する
子育てで余裕がなかった頃の私は、
正直、感謝なんてできなかった。
毎日が必死で、
目の前のことで精一杯で、
「ありがたい」と感じる余白がなかった。
でもそれは、
性格が悪かったからでも
心が腐っていたからでもない。
順番が逆だっただけだ。
幸せ → 感謝、が自然な流れ
感謝って、
ひねり出すものじゃない。
生活が少し整って
呼吸が戻って
「今日は大丈夫かも」と思えた時に、
勝手に出てくる感情だ。
つまり、
余白
↓
安心
↓
幸せ
↓
感謝
この順番。
感謝を先に置くと、感情が壊れる
この順番を無視して
「まず感謝しなさい」をやると、
何が起きるか。
・感謝できない自分を責める
・前向きになれない自分を恥じる
・できていない点ばかり見る
これは美徳でも修行でもない。
感情への過剰労働だ。
感謝は訓練じゃない
感謝を
「意識しよう」
「書き出そう」
「癖にしよう」
それが効く人もいる。
でもそれは、
すでに余白がある人だけだ。
余白がない人にとっては、
感謝はタスクになる。
タスク化した感情は、
人を削る。
私はいま、感謝を書いている
誤解のないように言うと、
私はいま感謝シリーズを書いている。
でもそれは、
あの頃の自分に
「できなかったこと」を
押し付けるためじゃない。
整った今だから、見えるものを
言語化しているだけだ。
感情には、正しい順番がある
幸せも
感謝も
無理に作るものじゃない。
順番を守れば、
勝手に湧く。
順番を無視すると、
人は自分を嫌いになる。
だから私は、
感情を叱らない。
まず構造を見る。
※この話は「幸せ」カテゴリにまとめてあります。
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