第3話|幸せな人ほど、「幸せ」を人に言わない

不思議なことだけど、
本当に幸せな人ほど、
「幸せになろう」なんて言わない。

むしろ逆だ。

静かで、
淡々としていて、
人の状態に踏み込まない。


「幸せになれ」は、上からしか出てこない

誰かに向かって
「あなたは幸せであるべき」
と言えるのは、どんな時か。

それは
自分が余白側にいる時だ。

余裕がある側。
回っている側。
困っていない側。

悪気はない。
善意ですらある。

でも、
余白がない人にとっては
それはになる。


幸せな人は、黙って場所を空ける

幸せな人がやっているのは、
説得でも、指導でも、正論でもない。

ただこれだけ。

・急かさない
・比べない
・答えを出さない
・判断しない

つまり、
その人のための余白を壊さない。


幸せは、伝染じゃなく「回復」で増える

幸せは
言葉でうつるものじゃない。

環境が整って
呼吸が戻って
神経が休まって
やっと、戻ってくる感情だ。

だから
誰かを幸せにしたいなら、
言葉を足すより
刺激を減らす方がいい。


あの時の私は、幸せの外にいた

「YOU SHOULD BE HAPPY」と言われた時、
私は不幸だったわけじゃない。

ただ、
幸せの外に出ていただけ

中に戻るには、
説教じゃなく
時間と余白が必要だった。


幸せは、主張しない

幸せは
声が大きくない。

アピールしない。
他人に要求しない。

気づいたら、
横に座っている。

それくらいが、
ちょうどいい。

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