③ 老後資金を、ほとんど不安にしていない理由
老後の話になると、
だいたい最初に出てくるのは数字だ。
・年金はいくら
・貯金はいくら
・足りるか、足りないか
でも正直に言うと、
我が家は
老後資金をそれほど不安にしていない。
理由は単純。
数字だけで老後を考えていないから。
老後資金を「完成させるもの」にしていない
我が家にとって老後資金は、
目標金額でも、ゴールでもない。
・いくらあれば安心
・ここまで貯まれば完成
そういう考え方をしていない。
老後資金は、
状況に合わせて使い方を変えるための道具。
完成品にしないから、
不安の中心にもならない。
固定費が軽いことが、最大の安心材料
老後資金の不安を
一番大きくするのは、
収入の額じゃない。
固定費だ。
我が家は、
ここをかなり軽くしている。
・借金なし
・家賃なし(今は)
・教育費なし
・大きな固定支出なし
だから、
「これだけあれば回る」
最低ラインが見えている。
最低ラインが見えると、
老後資金は
一気に現実的になる。
投資を始めたのは「増やすため」じゃない
一応、
投資も始めている。
でも目的は、
老後資金を一気に増やすことじゃない。
時間を味方につけるため。
・今すぐ使わないお金を
・急がず
・寝かせておく
それだけ。
老後資金の不安は、
「今すぐ足りない」
と思うところから生まれる。
投資は、
未来に余白を置くための選択。
ギャンブルでも、
一発逆転でもない。
ビジネスを始めた理由は、年齢の先を見たから
もう一つ。
ビジネスも始めている。
これも、
今すぐ稼ぐためじゃない。
むしろ逆で、
育つまで時間がかかる前提のものだ。
なぜなら、
考えたから。
「年を取って、
体が思うように使えなくなった後、
どこで、どう働く?」
この問いに行き着いた。
場所を限定せず、
体力を切り売りせず、
続けられる形。
その答えとして、
今、種を蒔いている。
老後を「一段」で考えない
我が家は、
老後を一括で考えていない。
段階で考えている。
・今:ボート暮らし
・次:日本+オーストラリア半々
・その後:ボートを売る
・さらに先:小さな住まい or 賃貸
それぞれの段階で、
必要なお金も、
働き方も違う。
だから
「老後はいくら必要」
という一発計算をしない。
フェーズごとに調整する前提だ。
一番の安心材料は「戻れること」
我が家が
老後で一番安心している理由は、これ。
やめられる。
・ボートは売れる
・拠点は減らせる
・住まいは固定しない
・日本へ完全移動もできる
投資も、
ビジネスも、
暮らしも、
全部
可動性を残している。
だから、
老後資金は
恐れる存在にならない。
老後は「足りるか」より「回るか」
我が家の老後設計は、
こうまとめられる。
足りるかどうか、ではなく
回るかどうか。
・今の暮らしが回る
・次の段階に移れる
・最悪でも立て直せる
この前提がある限り、
老後資金は
不安の主役にならない。
次は、
④ 我が家が老後で一番大事だと思っているもの
──お金でも、住まいでもない話を書く。
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