3-49|大沼という、ひらめき 日本

大沼 に別荘を買おう、と急にひらめいた。思いついた瞬間、もう調べ始めていた。

ここで大失敗。このひらめきを母と共有してしまった。母は即反対。「絶対、買わないで」。

私はいいアイディアだと思っていた。函館市内から30分くらいだし、何かあったらすぐ会いに来れる。なんなら最後はお世話させてもらえたらいい、と本気で思っていた。

でも母は言った。「老後は、あなたのお世話には絶対になりません!!!!」
きっぱり。迷いなし。

あとから思えば、母は私が暴走するのを、ずっと見てきた。
「あ、また始まったな」
きっと、そう感じたんだと思う。

私は、走りながら整えるタイプ。
母は、準備万端にしてから走るタイプ。

走り方が、まるで違う。

母の本音は、
「もう老後を荒らしに来るんじゃない」
だったのかもしれない。

それでも、ここから私の暴走が始まった。
走り出してしまったものは、もう止められない。

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