2026-02

思考の保管箱

ゴールドコースト教育観察記|第2話

公立高校は、なぜ「放置」に見えるのかゴールドコーストの公立高校を見て、多くの日本人親が最初に感じる違和感。「あれ?これ、放置じゃない?」・進路の管理がゆるい・成績が落ちても学校は深追いしない・将来の話をしても、答えは曖昧でもこれ、学校が怠け...
思考の保管箱

ゴールドコースト教育観察記|第1話

私立高校の大学進学率が「ほぼ100%」な理由ゴールドコーストで子育てをしていると、必ず気づく事実がある。私立高校からの大学進学率が、ほぼ100%。しかも・学費は親持ち・進学しない選択肢は、ほぼ想定されていない・親は医師、歯科医、専門職が多い...
前提

日本のブルーカラーの仕事の地位と賃金の疑問【3話目】

──それでも日本が変われない理由。ここまでで整理した。1話目:日本のブルーカラーが評価されないのは能力ではなく設計ミス2話目:海外ではスキルと需給で賃金が決まる2.5話:日本でも独立で稼げる人はいるが再現性は低い2.75話:オーストラリア介...
AGED CARE 高齢者介護

日本のブルーカラーの仕事の地位と賃金の疑問【2.75話】

──オーストラリア介護は、なぜ「NDISだけ」稼げるのか。ここで、もう一段深い話をする。オーストラリアの介護職は稼げる。──ただし、NDISに限る。AGED CAREは、もう別物。というか、構造的に無理。これは能力の差でも、努力の差でもない...
前提

日本のブルーカラーの仕事の地位と賃金の疑問【2.5話】

──技術系で独立すれば、日本でも稼げるのか?ここで、よく出てくる疑問。「日本でも、技術系で独立してる人は稼げてるよね?」これは半分正解で、半分はかなり危険な誤解。結論から言う稼げている人は、確かにいる。でもそれは、誰でも再現できる話ではない...
前提

日本のブルーカラーの仕事の地位と賃金の疑問【2話目】

──海外では、なぜ現場仕事が高給なのか。1話目では、日本のブルーカラーの賃金が低い理由は能力ではなく設計ミスだ、という話をした。じゃあ次の疑問。同じ仕事をしているのに、なぜ海外では給料も地位も高いのか。答えはシンプル。賃金の決め方が、そもそ...
前提

日本のブルーカラーの仕事の地位と賃金の疑問【1話目】

──これは能力の話じゃない。設計ミスの話だ。日本のブルーカラーの仕事。工場、建設、物流、介護、清掃、メンテナンス。正直に言う。これ全部止まったら、社会は一瞬で詰む。それなのに、地位は低い。賃金は上がらない。「代わりはいくらでもいる」扱い。お...
多様性

多様性があるフリ国家・日本|第5.5話

芋の働き方は、なぜ目立たないのか前提設定この話は、真似しろという話じゃない。成功例でも理想論でもない。ただ、ほとんど見かけない働き方を実際に続けている人がいるという観測の記録だ。芋の働き方芋は、日本でもオーストラリアでも、ほぼ同じ働き方をし...
多様性

多様性があるフリ国家・日本|第5話

働き方が自由になった“フリ”問題前提設定この話は、働かないことを肯定する話でも、会社を悪者にする話でもない。努力不足とか甘えとかそういう話にもしない。ただ、「働き方の多様性」がどこで止まっているのかその構造を観察する。日本の働き方は「自由に...
多様性

多様性があるフリ国家・日本|第4.5話(番外編)

オーストラリアも、多様性は未完成だ前提設定この話は、オーストラリアを持ち上げる話じゃない。日本を下げる話でもない。「海外の方が進んでいる」そんな単純な比較はしない。ただ、同じ“多様性”という言葉が、国によってどう壊れているかそれを観察する。...