2026-02

ヒーリング 癒し

【第3話】癒しの工程

ICUの写真は、なぜ出さない選択肢がなかったのか――記憶を改ざんさせないために正直に言うと、ICUの写真を見るのは、今でもきつい。そこに写っているのは、「大変だった頃の私」なんて生ぬるいものじゃない。記憶は、ゼロ。頭はホチキスで縫われ、ステ...
ヒーリング 癒し

【第2話】癒しの工程

世界はサカサマ!――癒しの工程は、事実から始まった正直に言うと、そのチャンネルの主と私は同じ状態ではなかった。向こうは片麻痺がある。私は、そこまでの麻痺は残っていない。症状も、生活の制限も、見た目の回復度も、違う。だから「私と同じ」だとは思...
ヒーリング 癒し

【第1話】癒しの工程

退院した瞬間、当事者が世界から消えた――ヒーリングは、孤立から始まった退院したら、少しずつ元の生活に戻って、前を向いていくものだと思っていた。でも現実は、真逆だった。病院を出た瞬間、当事者の声が、世界から消えた。脳出血。命に関わる病気。IC...
教育

ゴールドコースト教育観察記|概要まとめ

私立・公立・大学・TAFEを「前提」で読み解く12話このシリーズは、「どの学校がいいか」を決めるためのものじゃない。目的はひとつ。詰まないための教育設計を、現実ベースで可視化すること。成功論でも、教育論でも、理想論でもない。ゴールドコースト...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第12話(最終話)

結論:教育は「選択肢」じゃなく、前提設計ここまで、私立・公立・TAFE・大学。親・子・土地。全部を見てきた。最後に、はっきり言っておく。教育は、選択肢の問題じゃない。前提の問題だ。私立か、公立か、ではないよく聞かれる。・私立がいいですか?・...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第11話

親が一番やりがちな勘違いここまで、私立・公立・TAFE・大学。親・子・土地。いろんな角度から見てきた。そして最後に、必ず引っかかるものがある。親の思い込み。勘違い①「良い学校に入れれば何とかなる」ならない。私立でも公立でも大学でも設計がなけ...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第10話

大学は「行けば勝ち」の国じゃない日本の感覚でオーストラリアを見ると、どうしてもこの前提が残る。「大学に行けば、とりあえず安泰」でも、ゴールドコーストで見える現実は、もうその前提が機能していない。大学進学は「ゴール」じゃないオーストラリアでは...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第9話

ゴールドコーストという土地が、教育を歪めるゴールドコーストで教育の話をすると、どうしても話がややこしくなる。それはこの街そのものが、極端だから。ゴールドコーストは「平均」が存在しない街この街には、同時に存在している。・医師、歯科医、専門職、...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第7話

私立高校に「向いていない子」の特徴私立高校は、お金があれば誰でも合う場所――ではない。実際、能力があっても、環境が合わずに削れる子はいる。これは失敗談でも、例外でもない。構造の話。私立は「管理される環境」まず前提。私立高校は・課題管理が細か...
教育

ゴールドコースト教育観察記|第8話

公立で「伸びる家庭」に共通する条件公立高校は、自由だ。自由だからこそ、結果はきれいに分かれる。同じ学校、同じクラス。なのに・一気に伸びる子・静かに沈む子この差は、家庭の条件でほぼ決まる。公立は「放置」ではないまず、前提。公立高校は何もしない...